【サウナに入ると頭スッキリ、仕事も捗る良ことだらけ!】
健康意識が高まったここ数年。
健康管理に欠かせないお風呂は大きな注目を集め続けています。
自粛疲れやテレワーク普及による働き方の急な変化で臨機応変に対応するのに苦労を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで頭も体もスッキリするサウナの効果を紹介します。
サウナに入ったら体もポカポカになって入ってから一日中眠くなると思っている方が多いのではないのでしょうか。
まずサウナが体に良い理由を一言で表すと、「血流がよくなるから」です。
血流がいいと栄養が良く届き、どんどん老廃物を捨ててくれます。
しかし、体を温めて血流をよくすることは、お風呂や運動でもできることなんじゃないの?と思いますが、お風呂でもしっかりと体は温まりますが、水圧がかかって、血管は細くなります。
運動でも体は温まりますが、エネルギーを使ったり心拍数が上がったりで体に負担がかかります。
体を温めながらも水圧もかからない、体を動かさないので負担もかからないサウナが血流を良くするには最も適しているのです。
他にも正しいサウナの利用によって
① 多幸感(ドーパミンの上昇・エンドルフィン)
② スッキリ感(脳の覚醒度の上昇)
③ リセット感(脳のα波の正常化) を得ることができます。
ビジネスマンとサウナの相性がいい理由は
① 発汗によりストレスが解消される サウナ室の温度は80度から100度です。
中に入ると体の中から発汗が行われ発汗後はとてもスッキリとしてストレス発散がされます。
ビジネスマンの場合移動が電車やタクシー、日中はエアコンのあるオフィスなどと言った条件に当てはまることが多いためほとんど汗をかくタイミングがありません。
② 体がととのうことで思考が整理される ととのうとは:
サウナ→水風呂→ベンチ
の流れを繰り返すことで脳が超リラックス状態に入ることです。
冷静に物事を整理して考え事をしたい時にサウナは最高です。
③ 1人の時間がゆっくりとできる 特に家族がいる場合、意外と1人でゆっくりと過ごせる場所がありません。 ですが、サウナの中は時計もなく、音もありません。 1人で落ち着くにはぴったりです。
④ 体の調子が良くなる 良い仕事をするには体が資本です。心身共に健康体でいることがビジネスパーソンとして第一歩です。
サウナに入ることによって、血行が良くなり、肩こり、腰痛などが緩和されます。
また体温が上がることによって免疫力もつくので風邪なども引きにくくなります。
このように嬉しい効果がたくさんあります。
日頃忙しく働いているビジネスマンにこそサウナはぴったりです。
心と体が健康な状態で仕事をすれば生産性は上がるので仕事をしていない時にどんなリフレッシュをして体を休めるのかがとても大事です。
バリバリと働いている方こそサウナに行くべきです!